2018年4月16日月曜日

鳥取プロジェクト 最終章

だったの1泊2日ですが、盛り沢山充実しました。
鳥取空港で今回のプロジェクトの主催の
懸樋夫婦の出迎えから始まって。。。

こんなふうに面白く楽しく

ゴルフ教室の後
空港で会いましょうと
いったん別れて

前島君と一緒に
鳥取砂丘、砂の美術館と
観光を楽しんでいたら。。。

なんと
強風のため飛行機が欠便!!!!!
前島君が機転を利かして、
スーパーはくとに乗れば帰れるよ。
どうする?

まず、空港へ向かって、払い戻ししてから
鳥取駅で降ろしてくれました。
時間表も分かっていたので、間に合うように。。。
前島君、鳥取でのおもてなしありがとう(^^♪

無事に切符を購入し、
時間をつぶしていたら。。。
懸樋夫婦が駆けつけて、見送りに来てくれました。

出迎えに始まって
見送りに終わる。

今度会うときはもっといろいろ
筆談なしで手話で
たくさん話せるようになるといいな。

最後に主人が
懸樋夫婦にこれからの目標っていうのありますか?

【鳥取県で(世界)デフゴルフ大会を開催したい!】

わおっ!
実現できそうな気がします(^^♪
とてもいい大会になりそう(^^♪

出会いに感謝(^^♪
温かい心にありがとう(^^♪

鳥取プロジェクト パート4


グリーンゴルフ21のところで主人によるゴルフ教室。
グリーンゴルフ21はとってもオシャレ(^^♪
女性受けする(^^♪
たいていのゴルフ練習場は男性基準だから。。。
懸樋工務店のセンスが光っています(^^♪


デフスタッフ


前日の顔プレゼンに参加した人
何人か参加してくれました。

主人の世界3位のゴルフを見せる時です。
しかし、やはりトークが苦手な主人は頭の中で
こうやって話したらいいのだろうという風に
頑張って話していました。


最初はちょっとしたデモ。
いつもゴルフでは緊張しない主人だったのですが、
この日ばかりは緊張したそうです。
やはり、皆さんが世界3位の認識の下で
主人を見ているのでそれなりのプレッシャーを感じたみたいです。

まあ、それも経験だね(^^♪

初心者と経験者と分かれて説明と練習。


こんな風に初心者はクリップの握り方から教えます。
電車のつり革を握っているイメージで握るのが
ポイント(^^♪


経験者にもこんな風に手取り足取り丁寧に教えます。
一人が納得するまで教えることに夢中になって
他の人たちは未だ来ないのかな…


ゴルフ手話で話してみよう(^^♪


おめでとう(^^♪手話です。


私夫婦は東京へ帰りますが、
鳥取には鳥取の顔でもある
前島さんがいます。

最後には楽しい手話ポーズで(^^♪





鳥取プロジェクト パート3

鳥取聾学校を後にして
山陰酸素工業鳥取ショールームで、ろう者から学ぶ【顔プレゼン】セミナー!

おおおおおおおお
ドキドキした(^^♪
これまでにたくさん講演してきました。

1.聴導犬
2.アメリカ留学
3.手話通訳とは
4.アメリカろう教育
5.私の生い立ち
6.アスリートフードマイスターとして
7.食育

ところが
やってほしいと言われたのが
【顔プレゼン】
うむっ。

まあ、聾者にとっては当たり前のように
聴者と比べれば表情は豊かです。

聴者にとっては声のトーンで相手を知ることができますが、
ろうしゃは聞こえませんので判断しかねます。
その代わりに顔の表情で判断します。
顔の表情が聾者にとってはトーンなのです。

私なりの視点からのプレゼンです。
私のプレゼンの前に
村尾さんがプレゼンするのですが、
毎回納得させられる。
短い文の中で。。。
本当にたくさん本を読んでいるだろうなということが
想像できる。





例えばこのスクリーンに内容を見ていただけるとわかると思う。
なるほどって思いませんか?
村尾さんはプレゼンの内容をリードするのがとてもうまいので
私にバトンタッチされたときは
もう皆様が心の準備、受け入れる体制が整っていました。

私は舞台に強いと言われていますが、
緊張するには緊張しますよ。心臓パクパク、どうしよう。
落ち着け私!ってなります。
緊張感マックスなのはそろそろ出番ですという瞬間。
定位置に立つと、度胸が据わって
(集中力が高まって)話せるのです。

自分でも不思議です。
そうやって感情のコントロールしているんだなあと。

私の手話のテンポ(声のトーンも)に合わせて
読み取り通訳が高揚して、会場を盛り上げてくださいました(^^♪

最初はガチガチ固い表情だったお客様が
一緒にいる空間でだんだん
柔らかくなってきます。
私はみんなの心のスイッチを
探して、ここなら
素直な感情の顔の表情が出るかなと
探り回りながら進めて行った
こうやって参加者のやり取り(コミュニケーション)を
楽しんでいる私です。



村尾さんから質問。
聞こえないことで困ることは?

( ゚д゚)ウム
私の欠点かもしれませんが、困ったことはない。
困ることは誰だって困るから。
強いて言うなら、【情報が欲しい】

例えば聴者の皆さんなら
たくさん音という情報であふれています。
救急車の音、事故った音が聞こえる。
つまり予備知識が常に備わっている。
外を出たときに、その予備知識で
事件にそんなに驚かない。

しかし、聾者は音という情報は全く入らない。
見たものしか。。。
外に出た時に
大騒ぎになっている。救急車がある。
事故っている。
予備知識が無いから
「何?何?何?」となって
びっくりしてしまうのです。

聾者同士の習慣は常に【情報共有】です。
情報共有することで安心感。
トイレへいくにしても、わざわざトイレに行くからねと
報告するのです。

聾者への最大のお手伝いは情報を伝えること。

聞こえないことが障害じゃなくて
情報障害なのだから。

このようにして
私のプレゼンの後に
村尾さんのリードトークで
さらに聾者を理解してもらおうという風に
進めていきました。



結果は?
みんなの記念写真で答えが
出ていますね(⌒▽⌒)
鳥取県なので鳥取の手話で ハイポーズ(^^♪
ここでしかめっ面な人いませんよね(^^♪

大成功(^^♪



鳥取プロジェクト パート2

鳥取聾学校でのプロジェクトは2つ。
スナッグゴルフ教室の後
中学、高校、大人向けのセミナー
トークが思い切り苦手な主人。
ゴルフの話ならいくらでも話せるのですが、
それ以外となるとまるっきり駄目ですね。
まあ、今後主人がどんどんトップアマになって
プロになったらインタビューされる機会が増えると思うから
今のうちに頑張ってトークに慣らしていこうね(^^♪

村尾さんのリードで
トークショーが進められました(^^♪

校長先生からの質問(^^♪
今日のスナッグゴルフ教室で素質のある子ども居ましたか?
はい、もちろん(^^♪
私が担当した小学は3人ほどスカウトしたい(^^♪
主人が担当した中高校は2人ほど。

2025年のデフリンピックは日本開催候補に
乗り上げる予定です。
それまでには7年後なので
今から練習すれば十分間に合います(^^♪
一緒に日本代表になってデフリンピックに参加しよう(^^♪

嬉しいことに
鳥取聾学校は運動会の中の項目で
スナッグゴルフを取り入れることにした(^^♪
グリーンゴルフ21との連携をしながらの
取り組みです。

とても理想的な展開になってきました。

そうならば
全国ろうスナッグゴルフ大会が開催されるといいなあ。


鳥取プロジェクト パート1

ずっと主人が描いていたジュニアデフゴルファー発掘プロジェクト。
一人でも多くの聾の子供たちにゴルフの魅力を知ってもらいたい。

2012年11月6日号 ゴルフダイジェストに載りました(^^♪
このPDFの最後の方に主人と私の日本デフゴルフ界に対する
希望が載っています。

今は2018年ですのでちょうど6年前ですね。
なかなか描いていても、どのように広めていったらいいのか?
主人は主人なりにアマチュア大会で成績を残して
デフでもできるという証明を少しずつ作ってきました。
主人はとにかく自分の得意なゴルフで頑張ってきては、
私の方は色んな人に会ったり、講演したりなどして人脈作りを頑張ってきました。

コツコツした積み重ねですね(^^♪

たくさんのアンテナを張って、できるだけキーワードが1つでもあれば
キャッチしまくっていました。
その1つが村尾さんとの出会いです。

最初に応援していただいたのが

Eyeth for English のオープンパーティ。
それから一緒に仕事する機会が増え、

このようにFAの雑誌に偶数月担当の連載の仕事も(^^♪
テーマが伝える。ろうの武器と言えば顔の表情ですよね♪
聴者よりはたくさん顔の筋肉を使い、表情を作っています。
何故なら、聴者の声のトーンが聾者にとっては顔の表情になるからです。

これを基に鳥取での講演+村尾さんとのコラボが
実現したのです。
このポスター、素敵だよね♪ 愛犬ミーナも表情があります(^^♪

1泊2日滞在の鳥取では時間を無駄にせず、スケジュールを組みました(^^♪

まずは
私夫婦のやりたいことのリストの一つであった
聾学校でのゴルフ指導。
ゴルフと言えば敷居が高いイメージで、入り口が狭いですが、
スナッグゴルフでしたら小さい子供から年寄りまで
幅広くプレーすることができます(^^♪

スナッグゴルフはスナッグゴルフジャパンのHPから見ていただけると
お分かりのように
【Starting New At Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字をとって「SNAG」。 
そして、スナッグで使用するターゲット類はすべてボールがくっつきます。 
英語でSNAGとは「くっつく」という意味があります。】
という風に紹介されています。






私と主人と分かれて、主人は中学高校担当。私は小学担当。
パターとショット練習の2手に分かれて練習。
パターはフラッグに当てる。
最初は力加減が分からず、大振りしてオーバーしたり、ショートしたりしていましたが、
あえて細かいことは言わずに自由に打たせました。
1周に4フラッグ設置してある。
2週目になると勝手がわかった子供たちは上手に狙って打ち始めました。
力加減も自分で考えて、この距離は強く、この距離は弱くと。

良いね。
言わなくても自分で考える力がつく(^^♪

次はショットの練習に入ると
ガンガンと飛ばそうとする子供たち。
思い切り空振りして、1回転する子供たち。
1回目は自由に。
2回目はアドレス。
3回目はリズム。
という感じで、ステップアップしながら指導。

ゲームに入る前に1回休憩。
休憩時間だからなのか、子供たちからどんどんいろいろな
質問が投げかかってくる。
ただ、手話が小さいのとキュードと鳥取県特自の手話表現があるので
読み取るのが大変だったけど(^^♪

ゲームのデモを主人と前島先生がやりました。
ギャラリーは応援しようね(^^♪
ここでスナッグゴルフのルールを見て学びます。

後にゲームで優勝した人に
主人がチャレンジドトーナメントで
初めて前島先生と出会って、初めて優勝した
意味のある金メダルをプレゼントします(^^♪
そうしたら、生徒たちは目がキラキラ。
欲しい♪
しばらくしたら、小学生の女の子から
「ねえ、メダルはその人が持ち帰るの?
そんなことしたら、みんなケンカしちゃう。
学校に置いとくことはできない?」
という大人な提案。
主人と相談して、
いったん校長先生に預けて
いつでもみんなが見られるような場所に
置いてもらうようにしました。
いつでもこのメダルを見て、
目標を持てば手に入れることができる喜びを
味わってほしいと思います。
触るなり、首にかけるなり自由にしてもいいですよ(^^♪
みんなはわーいわーいと喜んでいました(^^♪


最後に
スナッグゴルフ教室の企画は懸樋夫婦と
グリーンゴルフ21のスタッフが手伝ってくれました。
おかげさまでスムーズな進行ができましたことに
お礼を申し上げます。
兵庫県スナッグゴルフ協会の田中さんの
協力の下でスナッグゴルフ一式を
そろえて戴きました。
地元のケーブルテレビやニュースの取材にも来ており、
主人が取材に答えていました(^^♪

夫婦二人が聾の子供たちにゴルフの楽しさを伝えたいなと
思っていたことが、多くの協力のもとに
実現できました。これはあくまでも第1っ歩であり、
コツコツと全国に伝わっていけたらいいなと思っています。

多くの人の協力の下で
こういうイベントを実現できましたことを感謝申し上げます。

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